イタリア、2013年初めの新生児の多くは中国籍―中国メディア

Record China    2013年1月8日(火) 13時20分

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7日、中国新聞社の報道によると、イタリアの各地で新年早々に誕生した新生児の多くが中国籍だった。写真は2013年元旦に江蘇省で誕生した新生児。

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2013年1月7日、中国新聞社の報道によると、イタリアの各地で新年早々に誕生した新生児の多くが中国籍だった。

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エミリア・ロマーニャ州のレッジョ・エミリア(Reggio Emilia)にあるSanta Maria Nuova病院の産婦人科では、2012年最後の新生児が中国籍で、2013年になって数分後に誕生した同病院初めての新生児も中国籍だった。

2012年11月に香港・中国評論通訊社が「イタリア在住の華人は27万8000人、アジア系移民で最多」と伝えているが、新生児の誕生からもその多さがうかがえる。

このほか、同州のモデナ(Modena)のCarpi病院でも、新年からおよそ30秒後に中国籍の新生児が誕生し、同病院の2013年に誕生した初めての赤ちゃんとなった。さらにトスカーナ州のプラート(Prato)やベネト州パドバ(Padova)など多くの都市で新年早々に誕生した新生児が中国籍だった。(翻訳・編集/内山)

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