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26日、英紙ガーディアンの報道によると、英民間調査機関の経済ビジネスリサーチセンター(CEBR)が発表した世界経済ランキングで、今後10年、米国、中国、日本のトップ3は順位をそのままに世界経済をけん引すると指摘した。写真は上海市。
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2012年12月26日、英紙ガーディアンの報道によると、英民間調査機関の経済ビジネスリサーチセンター(CEBR)が発表した世界経済ランキングで、今後10年、米国、中国、日本のトップ3は順位をそのままに世界経済をけん引すると指摘した。環球ネットが伝えた。
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また同機関は、インドは2022年にドイツを抜き世界4位に、ブラジルは2014年に英国を抜き6位になると予測している。さらにロシアは2022年に世界7位の経済体となり、ドイツを除くすべての欧州諸国を上回るという。
世界経済の今後10年のすう勢は、欧州が低迷する中、アジアの経済体が競争力を増す。今年の経済ランキングで16位のインドネシアは2022年にトップ10入りし、タイや韓国、台湾などもランキングを上げると思われる。(翻訳・編集/内山)
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