<中華ボイス>自民党はまず日米関係の修復を!それが隣国・中国にとってもプラス

Record China    2012年12月17日(月) 15時1分

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17日、中国のネットユーザーは「自民党が政権与党に返り咲いたが、まず実行すべきことは日米関係の修復だろう。日米関係が良くなることは日本のみならず、隣国にとっても決して悪いことではない」と指摘した。写真は衆院選に関する中国紙の報道。

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2012年12月17日、第46回衆院選で、自民党が大勝し民主党から政権を奪還した。不安定が続いている日本の政局だが、3年振りに政権を取り戻した自民党に国内の安定や外交の改善が期待される。

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中国のネットユーザーは17日、日米関係について「戦後の日本は米国に守られたおかげで、隣国と比較的安定した関係を築くことができた。ところが外交経験に乏しい民主党が政権を握っていた期間は、米国から離れる政策を実行していた。そのため日本は却って孤立した。今回再び自民党が政権与党に返り咲いたが、まず実行すべきことは日米関係の修復だろう。日米関係が良くなることは、隣国にとっても決して悪いことではない」と指摘した。(翻訳・編集/内山)

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