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11月の10大ネット流行語、「十八大」や「空母スタイル」―中国

Record China    2012年12月14日(金) 1時16分

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中国語版ウィキペディア「互動百科」がオンライン投票、専門家による選考、毎月の全サイト検索数などから総合統計を取り、11月の10大ネット流行語を発表。写真は陝西省西安市で「空母スタイル」を披露する人。

2012年12月12日、中国語版ウィキペディア「互動百科」がこのほど、オンライン投票、専門家による選考、毎月の全サイト検索数などから総合統計を取り、11月の10大ネット流行語を発表した。中国江蘇省の地元夕刊紙・楊子晩報が報じた。

1)「十八大」

中国の新指導者部を選出する「中国共産党第18回全国代表大会」のことで、11月8日から14日まで北京市で開催された。

2)空母スタイル

中国海軍初の空母「遼寧」での艦載機「殲15(J−15)」発着艦試験が11月25日、初めて成功。そんな中、離陸をサポートするスタッフがかがんで、殲15が飛行する方向を指すジェスチャーが大人気になり、ネットユーザーらが模倣して「江南(カンナム)スタイル」ならぬ「空母スタイル」と命名し次々に投稿している。

3)可塑剤(かそざい)

熱可塑性合成樹脂に加えて柔軟性や対候性を改良する添加薬品類の総称。11月、白酒(蒸留酒)の著名ブランド「酒鬼酒」の製品から基準を大幅に超える可塑剤が検出され、話題になった。

4)「雷政富」

11月、中国のネット上に重慶市北碚区の雷政富(レイ・ジョンフー)区党委書記と思われる男性が愛人とベッドの上でみだらな行為を行っている動画が流出。同月23日、中国・重慶市紀律検査委員会は同男性を雷氏と断定し解任した。

5)「双十一」

11月11日のこと。1が4つ並ぶことから、中国では「独身の日」とされ、大手eコマースサイトも大規模な激安セールなどを展開したため、宅配業者がパンク寸前になるなどの現象が起こった。

6)「長江商学院」

中国国務院(政府)学位委員会の認可を受けた同国初のプライベート・ビジネス・スクール。11月には中国で絶対的人気を誇る女優・范冰冰ファン・ビンビン)が同校の経営学修士(EMBA)コースに入学するという噂が広まり、話題となった。

7)「愛情天梯」(愛の階段)

1950年代、重慶市の田舎に住む男性・劉国江(リウ・グオジアン)さんと10歳年上の未亡人・徐朝清(シュー・チャオチン)さんは相思相愛に。しかし、独身の男性と未亡人の付き合いがまだ世間に受け入れられなかった当時、2人は山奥に駆け落ち。その後、妻の徐さんが外出しやすいようにと、劉さんは約50年かけて6000段以上の階段を作り「愛の階段」と呼ばれるようになった。その後、劉さんは2007年に、徐さんは10月30日に亡くなった。

8)「吊絲」(ディアオスー)

背が低いなど容姿に劣り、収入も少ない、いわゆる負け組男性のこと。11月14日はそのディアオスーを祝う日だった。

9)HKT

ベトナムの男子アイドル歌手3人組。11月6日に、HKTが中国版ツイッター「微博(ミニブログ)」の公式アカウントを開設し話題になった。

10)「十動然拒体」

とても感動したが拒絶するという意味。最近、湖北省武漢市の男子大学生が好きな女子学生に16万字という長文ラブレターを書き送ったが、彼女は非常に感動しつつもこれを拒絶したことがネット上で話題になり、「●●はとても感動した。そして断った」という文体が人気になっている。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/内山

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