Record China 2019年1月31日(木) 6時50分
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英コンサルティング会社ブランド・ファイナンスが22日に発表した2019年版の「ブランド・ファイナンス・グローバル500」で、渦中のファーウェイが大きく順位を上げた。写真は日本のファーウェイ広告。
英コンサルティング会社ブランド・ファイナンスが22日に発表した2019年版の「ブランド・ファイナンス・グローバル500」(企業のブランド価値でランク付け)で、トップ10に中国企業が2社ランクインした。また、渦中のファーウェイが大きく順位を上げている。
トップ3は昨年に続きアマゾン、アップル、グーグルの3社。昨年3位のサムスンは5位にランクダウンし、4位にマイクロソフト、6位にAT&Tが入った。以下、フェイスブック、中国工商銀行、ベライゾン、中国建設銀行が続いた。
また、CFOの逮捕や5Gネットワークからの締め出しなどで騒動の渦中にあるファーウェイ(華為技術)は、昨年の25位から12位に大幅に順位を上げた。
日本企業では、17位にトヨタ、28位にNTTグループ、55位に三菱グループ、57位にホンダ、88位にソフトバンク、89位に日産、95位にauなどが入ったが、いずれも昨年から順位を下げた。(北田)
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