肺真菌症に感染した男性、原因は帰宅後毎日していた「癖」=中国ネット「これは私も毎日している…」

Record China    2018年12月17日(月) 6時20分

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13日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、毎日していた変わった癖が原因で肺真菌症に感染した男性について紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2018年12月13日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、毎日していた変わった癖が原因で肺真菌症に感染した男性について紹介する記事を掲載した。

福建省●州市(●=さんずいに章)に住む男性は、肺真菌症に感染して病院で治療を受けている。医師によると、感染した原因は、男性が毎日仕事が終わって帰宅すると、まず靴下を脱いでその臭いをかぐことを習慣にしていたことが関係しているという。

医師によると、この男性の生活環境は非常に清潔で、普段は健康状態も良好だった。しかし、男性には乳児がいて、頻繁に徹夜で面倒を見ており、抵抗力が落ちているところに、真菌が発生しやすい靴下の臭いをいつも嗅いでいたため感染してしまったと考えられるという。

これに対し、中国のネットユーザーからは「これは私も毎日している…」「足を洗う前に必ず臭いを嗅ぐなあ」「いや、絶対に靴下のせいではない。私も毎日臭いをかいでいるし、しかも脂足で水虫なのになんともない」などのコメントが寄せられた。

また、「靴下を脱いで臭いを嗅ぐことは、まだ履けるかどうかを判断する重要な方法だから」「臭いを嗅がなかったら靴下を洗うべきかどうか判断できない」との意見も。

ほかには、「こんなことが命の危険にかかわるとは」「なんてことだ。私は毎日ペットのネコに脱いだ靴下の臭いを嗅がせていたよ」などのコメントもあった。(翻訳・編集/山中)

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