Record China 2018年11月5日(月) 22時40分
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5日、騰訊体育は、卓球のスウェーデンオープンで優勝した伊藤美誠の対中国戦勝率が日本人最高になったと伝えた。写真は石川と平野。
2018年11月5日、騰訊体育は、卓球のスウェーデンオープンで優勝した伊藤美誠の対中国戦勝率が日本人最高になったと伝えた。
伊藤は今大会で、劉詩ウェン(リウ・シーウェン)、丁寧(ディン・ニン)、朱雨玲(ジュー・ユーリン)のトップ選手を含む4人の中国選手に勝利。次回の世界ランクでは、劉詩ウェンを抜いて6位に浮上する見通しで、記事は「日本の3大主力(伊藤、石川佳純、平野美宇)のうち、伊藤美誠が中国チームにとって最大の脅威」と伝えている。
また、騰訊体育は日本選手の対中国戦勝率を独自に算出。それによると、伊藤は69戦24勝で34.8%。これは日本人最高だという。なお、石川は16.8%、平野は11.4%で、福原愛(2001年から2016年のリオデジャネイロ五輪まで)は20%とのこと。
記事は、来週行われる「プラチナ」大会であるオーストリアオープンとその後の大会の結果いかんでは、来年1月のランキングで現3位の石川を超え、正式に日本女子のナンバーワンになると伝えている。(翻訳・編集/北田)
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