何でこんなことに!道路300mの距離に150個のマンホール、おかげで道はデコボコ―北京市

Record China    2012年10月29日(月) 14時55分

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24日、中国・北京市朝陽区広順南大街の道路にある大量のマンホールが地元住民を悩ませている。300mほどの距離に約150個あり、2〜3m間隔で1個設けられていた。

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2012年10月24日、中国・北京市朝陽区広順南大街の道路にある大量のマンホールが地元住民を悩ませている。法制晩報が伝えた。

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マンホールは300mほどの距離に約150個あり、2〜3m間隔で1個設けられている。マンホールの凹凸は調整されておらず、車で通るたびに車内は揺れるという。付近で店を出している人によると、大量のマンホールは2、3カ月ほど前に設置された。周辺住民は一様に「大量のマンホールのせいで車での走行は不便だ。道は元に戻るのだろうか」と心配していた。

北京市の関連部署によると、大量のマンホールは現在建設中の地下鉄14号線に使用されたもの。具体的には、地下鉄建設に支障が出ないよう、排水を行うために大量のマンホールを設置したという。地下鉄開通後は再び以前の状態に戻されるそうだが、地下鉄14号線は2014年末の開通を予定しているので、住民はあと2年ほど辛抱する必要がありそうだ。(翻訳・編集/内山)

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