ミシェル・ヨー、長年のパートナーと極秘婚!?政治家転身のうわさも―中国

Record China    2012年10月23日(火) 19時6分

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22日、マレーシア出身の中国系女優ミシェル・ヨーが中国・海南省海口市で、映画プロジェクトの発表セレモニーに登場。婚約者との未来について語った。

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2012年10月22日、女優ミシェル・ヨー(楊紫瓊)が海南省海口市で、映画制作プロジェクトの発表セレモニーに登場。婚約者との未来について語った。星島日報が伝えた。

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ミシェルは2004年、F1チーム・フェラーリの元代表で現・国際自動車連盟(FIA)会長のジャン・トッド氏と婚約を交わした。ゴールインの一方が聞かれないままの2人だが、22日に映画制作プロジェクトのイベントで姿を見せたミシェルの左手薬指には指輪がキラリ。すでに極秘入籍していたのでは?と取材陣を大騒ぎさせた。

インタビューに応じた本人によると、結婚の事実はなし。トッド氏には何度もプロポーズされているが、その言葉をうれしく受け止めるだけで、実際に入籍に踏み切る気はないという。結婚について「紙切れ一枚の問題」と考えており、「お互いに信じて支え合い、共通の楽しみを持ち、尊重できる相手であればいい」とコメントした。パートナー関係の今が、最も幸せだという。

最近では、出身地のマレーシアで政治家に転身するのでは?とも言われている。中華系で最も有名な女性アクションスターとしてこれまで知られており、そのクリーンかつ正義を愛するイメージも政治家にぴったりだが、ミシェル本人によると、その気は「全くなし」。複雑きわまる政治の世界に、足を踏み入れたくないと語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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