韓国代表の試合なのに北朝鮮国歌!即刻抗議した韓国にAFCが公式謝罪=韓国ネットの不満の矛先は…

Record China    2018年10月24日(水) 13時40分

拡大

24日、韓国・スポーツ東亜によると、サッカーU19アジア選手権の韓国対ヨルダン戦で発生したハプニングについて、アジアサッカー連盟(AFC)が大韓サッカー協会に対し公式に謝罪した。資料写真。

2018年10月24日、韓国・スポーツ東亜によると、サッカーU19(19歳以下)アジア選手権の韓国対ヨルダン戦で発生したハプニングについて、アジアサッカー連盟(AFC)が大韓サッカー協会(KFA)に対し公式に謝罪した。

22日にインドネシアで行われた韓国対ヨルダンの試合前、韓国国歌ではなく北朝鮮国歌が流れるハプニングが発生。韓国のコーチやスタッフらがすぐに抗議したため、北朝鮮国歌は途中で止められ、韓国国歌が流されたという。これを受け、KFAは試合終了後すぐに競技監督官に抗議書を提出、23日にはAFC事務局に抗議文を送付していた。

KFAは24日、「AFCから公式の謝罪文が送られてきた」とし、「AFCは謝罪の意を表明し、再発防止に向け適切な措置を講じると約束した」と説明。また今回のハプニングについて、インドネシアの大会組織委員から謝罪文が届いたことも明らかにした。

これについて、韓国のネット上には多くのコメントが寄せられているが、AFCや大会組織委に対する批判の声は少ない。ネットユーザーからは「赤化統一されてしまった?」「韓国はすでに北朝鮮になってしまったようだ」「不思議。なぜ文政権になってからこんなことが起こる?」「文大統領に抗議しよう。北朝鮮の報道官として世界を飛び回っているから、世界が韓国は北朝鮮に統合されたと勘違いしたんだ」「政府は何の対応もしないの?北朝鮮との合同チームを作ることにしか関心がないの?」「ある日突然、朝鮮半島統一のニュースを見ることになったらどうしよう」など、親北政策を進める文政権への不満の声が相次いでいる。(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携