中秋節・国慶節連休、本土外旅行先で香港が1番人気、日本は10位圏外に後退―中国

Record China    2012年10月8日(月) 11時27分

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3日、中国の旅行サイトと中国旅行研究院は、合同で中秋節と国慶節(建国記念日)の大型連休での人気旅行先ランキングを発表した。写真は江蘇省南京市の旅行会社。

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2012年10月3日、中国の旅行サイトと中国旅行研究院は、合同で中秋節国慶節(建国記念日)の大型連休での人気旅行先ランキングを発表した。上海紙・新民晩報が伝えた。

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連休中に最も多くの人が旅行に出かけた都市は上海市で、北京市、広州市、成都市、深セン市、杭州市、アモイ市、西安市、重慶市、昆明市などの都市がTOP10にランクインした。

一方中国本土の人気旅行先は、首位の北京市に上海市、杭州市、アモイ市、西安市、青島市、蘇州市、成都市、南京市、大連市が続いた。

また、本土外や海外の人気旅行先首位は香港で、次いでタイと韓国がTOP3となった。シンガポールや台湾、マレーシア、インドネシア、モルディブ、米国、カンボジアが後に続いた。2011年のランキングでは、日本が4位にランクインしていたが、尖閣諸島問題でキャンセルが相次いだことも影響し、2012年では10位圏外となり、最も順位を下げた旅行先となった。(翻訳・編集/内山)

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