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<尖閣問題>現地日本人の暴行被害、「日本の自業自得」「一般人に罪はない」意見さまざま―中国版ツイッター

Record China    2012年9月14日(金) 15時16分

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13日、日本による尖閣諸島国有化を受け、日本人が中国で暴行を受けるなどの被害に遭うケースが出ていることが分かった。写真は上海の繁華街。

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2012年9月13日、日本による尖閣諸島国有化を受け、日本人が中国で暴行を受けるなどの被害に遭うケースが出ていることが分かった。香港の衛星TV局・フェニックステレビの報道。

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日本駐上海領事館によると12日夜、上海市の街頭で日本人男性が殴られて負傷するという事件が発生した。こうしたケースは他にも確認されており、同市内では邦人4人が負傷しているという。

各地で反日デモも多く実施されているが、こうした状況に一般の中国人はどう考えているのだろうか?“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトで声を拾った。やみくもに反日行動を支持する意見ばかりではなく、意見はさまざまに割れている。以下、代表的な意見。

「そうさ殴ってやるさ。それがどうしたっていうんだ!出ていかないなら殴るぞ!」

「これは自業自得です」

「日本は自身の悪行に対する代償を冷静に受け止めよ」

「日米両国は国際社会での影響力を維持するために、自国民の安全には無頓着なんですね」

「民間人に波及すべき問題ではないとはいえ、どうしてもこらえきれない怒りもあるだろう。死なせさえしなければ発散してもいいのではないだろうか」

「この件で上海に対する印象が変わった。中国で最も外国崇拝の濃厚な土地柄だと思っていたのだが」

「こういうのは賛成しない」

「外国からの客人は丁重に扱わないと」

「民間レベルでの衝突って必要かな?日本にも多くの中国人がいるわけだが」

「絶対よろしくない、この愚昧さは義和団の乱と何の違いもない(※義和団の乱:清代に起こった列強排斥運動)」

「上海の人って野蛮なんだな」

「愛国主義の旗のもと、実際は乱痴気騒ぎしているだけ。日本に住む同胞たちの立場も考えるべき」

「これは愛国心から来る行動ではない、単なる個人的な憂さ晴らしだろう。国家間の情勢に面倒を増すだけだ」

「絶対的に野蛮人の仕業だ、政治問題を個人にぶつけるとは?!」

「戦争は残酷で、あってはならないものだ。現代に生きる人々、特に若者には想像もつかないだろうが、身近な家族や友人が戦争のために失われてしまうやるせなさとはいかなるものか。中国にいる日本人も日本にいる中国人も目下、戦々恐々とした日々を過ごしていることと思うが、このような暴力事件は起こってはならないのである。みなさんどうか冷静に。愛する人を守る、それだけで十分にすばらしいことではないですか」

「“愛国者”が機に乗じて騒いで、周囲にあきれられていますよ。中国にいる日本人の多くはわれわれのよき友人であり、とても謙虚で仕事熱心で責任感のある人たちです。みんなそれぞれ自分の本分を全うして、他人を尊重しましょう!上海のイメージを壊さないでください!一般人には罪はないのです!」(翻訳・編集/愛玉)

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