アンディ・ラウ、「誰も僕を知らない」とロンドン満喫!パラリンピック親善大使で―香港

Record China    2012年9月11日(火) 17時7分

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10日、香港の俳優アンディ・ラウが公式サイトで、ロンドン・パラリンピック観戦記とオフショットを公開した。

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2012年9月10日、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が公式サイトで、ロンドン・パラリンピック観戦記とオフショットを公開した。新華網が伝えた。

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中国代表団の親善大使として、ロンドン・パラリンピックの盛り上げにひと役買ったアンディ。今月はじめにロンドン入りし、数日間にわたって観戦した様子や、ロンドン市内を観光するオフショットを公式サイトで公開した。

アンディによると、観光で最もうれしかったのは、街を歩いても誰も自分を知らないこと。「僕を知らないどころか、視界にも入っていない様子だった」と語り、普段の生活では望むべくもない解放感を満喫したようだ。アンディが今回、最も見たかったのは、マイケル・ジャクソンが亡くなる年に公演予定していた02アリーナ。ここでも独自のポーズで記念写真を撮影している。

長年パラリンピックを応援し続けていることで有名なアンディだが、きっかけは1992年、バルセロナ大会開催中に現地で映画撮影をしており、実際に観戦して心打たれたことによるもの。今大会でも、「ロンドン・パラリンピック中国体育代表団愛心大使」という肩書きで、選手らの練習段階から応援を続けてきた。(翻訳・編集/Mathilda

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