日本凱旋の全米女王・大坂なおみ、あることで一部日本ネット民を失望させる―中国メディア

Record China    2018年9月16日(日) 8時50分

拡大

14日、新浪体育は、テニス全米オープンで優勝して凱旋帰国を果たした大坂なおみが、あることによって一部の日本のネットユーザーから批判を浴びたと伝えた。資料写真。

2018年9月14日、新浪体育は、テニス全米オープンで優勝して凱旋(がいせん)帰国を果たした大坂なおみが、あることによって一部の日本のネットユーザーから批判を浴びたと伝えた。

記事は、日本に凱旋した大坂について「100を超えるメディアが記者会見に参加するなど、彼女の一挙手一投足に大きな注目が集まった」などと日本でのフィーバーぶりを紹介。また、空港に降り立った際に着用していた、つばの部分に3本の指輪がついた黒い帽子が注目を集めたと紹介した。

さらに「彼女は現在アジアで最も人気のある韓国の男性ユニット防弾少年団のファンであり、普段時間がある時はYouTubeで防弾少年団のPVや動画を鑑賞し、その活動に非常に注目しているという。実際にインタビュー時にもファンであることを認めた」と紹介するとともに、話題となった帽子のデザインも同ユニットのメンバーが愛用している韓国ブランドのものと似ているとの報道もあると伝えた。

記事は「同ユニットは米ビルボードで1位を獲得しており、大坂もその魅力にとりつかれたようだ。しかし、日本のネット上では議論が起きており、大坂が一般の女性同様にかわいらしい一面を持つことに称賛が寄せられる一方で、一部には『どうして韓国のアイドルグループを好きになるのか』『ああ、大坂なおみまでK-POPファンか』『早くファンをやめることを願う』などネガティブなコメントも見られる」と紹介した。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携