韓国女優が日本活動中の“苦悩”を告白「堂々といられなかった」=韓国ネットも驚き

Record China    2018年9月10日(月) 20時20分

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10日、韓国・スポーツ京郷によると、韓国の女優イ・シアが、アイドルとして日本で活動していた時代の“苦悩”を告白した。写真は新大久保。

2018年9月10日、韓国・スポーツ京郷によると、韓国の女優イ・シアが、アイドルとして日本で活動していた時代の“苦悩”を告白した。

イ・シアは9日放送の韓国SBSの番組「ランニングマン」にゲストとして出演した。番組で司会者は、イ・シアの経歴について「ガールズグループCHICHIの元メンバー」とし、「日本でも活動していた」と紹介した。すると、別の出演者から「CHICHI」の意味について質問が飛び出した。これに対し、イ・シアは「Creative electrocic House Idolの略語」と説明し、「日本語ではチチが胸という意味だったので、恥ずかしくて堂々と活動できなかった」と述べたという。

さらに番組では「(ランニングマンの)元レギュラーメンバーのゲリは、日本語で下痢という意味だった」との情報も明かされ、笑いを誘っていたという。

これに、韓国のネットユーザーからは「そんな秘密が隠されていたとは!」と驚く声や、「わざと?偶然?どちらにせよ所属事務所が悪い」「日本語の意味を分かっていたなら、日本進出前にグループ名を変えるべきだった」など所属事務所への指摘の声が上がっている。

一方で、日本語を勉強するユーザーからは「日本人はあまりチチと言わないのでは?」「日本語でチチは、胸より父をさす場合が多い」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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