<サッカー>中国リーグ初の日本人監督、岡田武史氏が翌年の続投に前向き―中国メディア

Record China    2012年8月30日(木) 21時20分

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29日、中国サッカー・スーパーリーグで初の日本人監督となった岡田武史元日本代表監督が、翌年の続投に前向きな考えを示した。

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2012年8月29日、中国サッカー・スーパーリーグ(プロ1部リーグ)で初の日本人監督となった岡田武史元日本代表監督が、翌年の続投に前向きな考えを示した。30日付で京華時報が伝えた。

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今シーズンから杭州緑城FCの監督を務める岡田氏。クラブとしては当然、来年以降の残留を望んでいるが、岡田監督自身も「もしクラブが真摯により高い目標を持つならば、来年も残留したい」と発言した。

「このような成績(=1部リーグへの残留で精一杯の成績)では通常、退任が叫ばれるのが普通であろう。しかし杭州のサポーターもメディアもわたしを支持してくれている。わたしももっと上を目指したい。クラブとしてもさらに注力し、高い目標を掲げるならばわたしもここに残りたい」としている。(翻訳・編集/愛玉)

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