Record China 2012年8月29日(水) 11時27分
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25日、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化が企画されている「クレオパトラ」の監督候補として、台湾出身のアン・リーに白羽の矢が立っていることがわかった。
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2012年8月25日、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化が企画されている「クレオパトラ」の監督候補として、台湾出身のアン・リー(李安)に白羽の矢が立っていることがわかった。長江商報の報道。
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1963年にエリザベス・テイラー主演で制作された「クレオパトラ」に続き、ハリウッドで2代目のクレオパトラを務める予定のA・ジョリー。今作はステイシー・シフ原作の「クレオパトラ:ア・ライフ(Cleopatra: A Life)」の映画化権を獲得したことから、2010年に企画が立ち上がった。
初代の監督候補は「アバター」のジェームズ・キャメロン監督だったが、「アバター」続編制作に専念するために降板。続いて「ユナイテッド93」のポール・グリーングラス監督、「ソーシャル・ネットワーク」のデビッド・フィンチャー監督の名が挙がるが、このほど、制作側のソニー・ピクチャーズとフィンチャー監督の交渉が決裂し、またも監督の座が空席に。次の有力候補として「ブロークバック・マウンテン」などで国際的な活躍をしているアン・リー監督が有力候補の1人になった。現在はまだ交渉前の段階だという。
なお、フィンチャー監督は自身の監督作「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「火と戯れる女」での続投も未定の状況。このため、2013年の公開予定が2014年にずれこんでいる。(翻訳・編集/愛玉)
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