Record China 2012年8月16日(木) 19時45分
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15日、チャイナデイリーは「中国の対北朝鮮投資は今後急増する」との中国商務部官僚のコメントを報じた。記事では特区の共同開発、そして北朝鮮の鉱物資源開発が取り上げられている。写真は北朝鮮・羅先経済貿易区を訪れた中国人観光客。
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2012年8月15日、チャイナデイリー(電子版)は「中国の対北朝鮮投資は今後急増する」との中国商務部官僚のコメントを報じた。
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先日、チャイナデイリーの取材を受けた中国商務部アジア課の官僚は「現在、中国の対北朝鮮投資は金額的にも規模的にも比較的小さい」と認めた上で、今後は経済・貿易関係の深化に伴い、「急増するトレンドにある」とコメントした。
その突破口となる存在が中朝の共同開発が決まっている北朝鮮の羅先経済貿易区、黄金坪・威化島経済区。14日に北京市で協議会が開催され、実質的な開発進展を進めることで合意した。また北朝鮮の鉱物資源も中国企業にとっては魅力的だと同紙は指摘している。(翻訳・編集/KT)
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