拡大
3日、フランスを訪れた外国人観光客(EU圏以外)のうち、国・地域別で消費総額が最も多かったのは中国本土、ロシア、日本だった。写真はパリのブランドショップ。
(1 / 2 枚)
2012年8月3日、大手免税手続き代行会社グローバルブルーの調査によると、フランスを訪れた外国人観光客(EU圏以外)のうち、国・地域別で消費総額が最も多かったのは中国本土、ロシア、日本の順だった。中国新聞社が伝えた。
【その他の写真】
フランスで12年第2四半期(4−6月)にショッピングした外国人観光客(EU圏以外)のうち、国・地域別の累計消費額をみると、上位10カ所のうち7カ所がアジアに属していた。上位10カ所は、中国本土、ロシア、日本、米国、タイ、台湾、ブラジル、シンガポール、香港、インドネシアの順だった。
また、付加価値税の払い戻し申請の資料では、アジア各国の観光客が58%を占めていることが分かった。
1人当たりの消費額でみると、1日当たりの同一ショップでの使用額が最も多かったのはサウジアラビアからの観光客で1726ユーロ(約16万7400円)、続いて中国本土からの観光客の1586ユーロ(約15万3800円)だった。(翻訳・編集/HA)
Record China
2012/7/20
Record China
2012/1/25
Record China
2012/6/24
Record China
2011/11/29
Record China
2012/6/7
ピックアップ
この記事のコメントを見る