米誌フォーチュンの世界企業トップ500に中国から111社、日本は何社?―中国メディア

Record China    2018年7月21日(土) 6時40分

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19日、新浪科技は米経済誌フォーチュンがこの日発表した世界企業番付で、「500強」に中国から日本企業をはるかに上回る111社が選ばれたことを報じた。写真は中国にあるウォルマート。

2018年7月19日、新浪科技は米経済誌フォーチュンがこの日発表した世界企業番付で、「500強」に中国から日本企業をはるかに上回る111社が選ばれたことを報じた。

記事によると、売上高1位は昨年同様、米ウォルマート(約5003億ドル。約56兆3000億円)で、2位には中国の国家電網公司(約3489億ドル。約39兆1700億円)が入った。3位と4位も中国企業が占め、日本勢トップは6位のトヨタ自動車(約2651億ドル。約29兆8400億円)。また、韓国からはサムスン電子が12位(約2119億ドル。約23兆7900億円)に入るなどしている。

国別トップは米国(126社)で、111社の中国は2位。日本は52社で3位となった。500社の売上高の合計は前年から8.3%増え、500位の企業の売上高は16年の216億ドル(約2兆4300億円)から236億ドル(約2兆6500億円)へと上昇したという。(翻訳・編集/野谷

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