1億3600万円する年代物の酒、店は宝として展示―北京市

Record China    2012年6月22日(金) 19時57分

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18日、中国・北京市に新しくできた古酒に関する交流及び展示・販売を行うお店に、年代物の「頼茅酒」がお披露目され注目を集めた。同「頼茅酒」は1945年に作られたそうで、2011年9月に1070万元(約1億3600万円)という驚きの値段で落札された。

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2012年6月18日、中国・北京市に新しくできた古酒に関する交流及び展示・販売を行うお店に、年代物の「頼茅酒」がお披露目され注目を集めた。法制晩報が伝えた。

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同「頼茅酒」は中国の国酒である「茅台酒」の化石とも称されるほどに、歴史かつ価値が高い高貴なお酒。お披露目された「頼茅酒」の瓶の口はろうでふさがれ、瓶は歴史を感じさせ威厳を放っていた。

その「頼茅酒」は1945年に造られたそうで、2011年9月に1070万元(約1億3600万円)という驚きの値段で落札された。今後、店の宝として展示されるという。(翻訳・編集/内山)

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