Record China 2018年6月26日(火) 10時50分
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25日、足球深海は、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会での日本代表の躍進について「アジアで最先端を走っている。中国代表には超えられないレベルだ」とするコラム記事を掲載した。
2018年6月25日、中国の新興メディア(自メディア)・足球深海は、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会での日本代表の躍進について「アジアで最先端を走っている。中国代表には超えられないレベルだ」とするコラム記事を掲載した。以下はその概要。
粘り強さと実力を兼ね備えた日本代表は、間違いなくアジアのサッカー界の最先端を走っている。セネガル代表は技術、身体能力、力強さを兼ね備え、日本代表は個人の能力でも見劣りしていた。
しかし、ふたを開けてみれば、まったく遜色ない戦いぶりだった。彼らは何に頼ったのか?世界の最先端のサッカー理念に対する理解だ。日本代表の戦術は先進的であり、チーム全体が非常に力強い。選手一人一人の能力は世界の一流プレーヤーに及ばないが、一丸となれば怖いものはない。
セネガル戦を見た後、日本がコロンビアに勝ったのはまぐれと言えるだろうか?日本代表の中には海外のチームでプレーする選手が多い。世界最高水準のリズムに慣れている。代表チームに戻って団結すれば、世界レベルになることは想像するにたやすいだろう。
そこで中国代表を見てみよう。アジアの大会で日本に勝てば、自画自賛して自分たちが強くなったと思い込む。自らをだまして棚に上げている。もしW杯で中国が日本と当たったら、結果はどうなるだろう。「中国は日本など恐れる必要はない。韓国だけ怖がればいい」などと言った人もいる。もう自分をだまさず、自分で悟るべきだろう。(翻訳・編集/大宮)
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2018/6/25
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