日本対コロンビア戦、「見逃し避けたい」とハーフタイムに水道使用急増、中国ネットが泣きたくなった理由とは?

Record China    2018年6月22日(金) 17時10分

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22日、サッカー・ワールドカップロシア大会の日本対コロンビア戦をめぐるあるニュースに、中国のネットユーザーからコメントが寄せられている。写真は日本対コロンビア戦。

2018年6月22日、サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本対コロンビア戦をめぐるあるニュースに、中国のネットユーザーから「こんな細かいことを」「泣きたくなる」などの声が上がっている。

そのニュースとは、試合が行われた19日夜の水道使用量に関する報道。環球網は「初戦のコロンビア戦に日本国民が高い関心を寄せたのは言うまでもない」と指摘し、日本メディアの報道を引用する形で「午後9時に試合が始まってから東京23区の水道使用量は減少したが、前半終了後に急増。ハーフタイムの7分間で24%増えた」と紹介。多くの人が試合進行を見守り、ハーフタイムにトイレなどを一斉に使ったことが関係していると分析されていることや、こうした現象は国際的なスポーツイベントの際によく見られることから、東京都水道局が水量などをあらかじめ調整していたことを伝えた。

スポーツ系自メディア(新興メディア)楽播足球も中国版ツイッターでこのニュースを紹介しており、中国のネットユーザーからは「東京の水道局はこんな細かいことを」「泣きたくなる。ここまでやるなんて、国が強くならないはずがない」などのコメントが寄せられていた。(翻訳・編集/野谷

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