文化の違い?日韓合同アイドル番組で「驚愕の実力差」が露わに=韓国ネットからも厳しい声

Record China    2018年6月18日(月) 22時40分

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18日、韓国メディア・マネーエスはこのほど、日韓合同アイドルの結成メンバーを決める韓国のオーディション企画「プロデュース48」の第1回放送について、「日韓のメンバーの実力差に驚愕した」と伝えた。資料写真。

2018年6月18日、韓国メディア・マネーエスはこのほど、日韓合同アイドルの結成メンバーを決める韓国のオーディション企画「プロデュース48」の第1回放送について、「日韓のメンバーの実力差に驚愕した」と伝えた。

15日の放送では、メンバーらがレベル分けされる様子が公開された。第1回放送の内容について、記事は「日本人と韓国人の深刻なレベル差が問題だった」と指摘している。韓国人メンバーらがアイドル顔負けの実力を披露したのに対し、日本人メンバーらは審査委員に「学芸会レベル」との評価を受けたという。日本人メンバーの中には現役アイドルもいた。

この評価に対し、日本人メンバーは「文化の違い」とし、「日本では歌やダンスのスキルを学ばずにデビューする。振りを合わせるより可愛く見せる方が重要」と説明したそうだ。

しかし、これを観た視聴者からは批判的な反応が相次いだという。韓国のネット上にも「日本のアイドルは学芸会レベル」「これが文化の違いなら、日本国民のレベルがどの程度がよく分かった」「日本と一緒に活動しない方がいい」「日本人はかっこいいよりもかわいいが好きだから、実力はどうでもいいようだ」「デビューするメンバーのほとんどが韓国人なのでは?」など厳しい声が相次いで寄せられた。

一方で「練習すればすぐ追いつけるよ!頑張れ」と日本人メンバーを応援する声や、「日本人メンバーは魅力がある。韓国人メンバーはダンスロボットみたい」「みんな優等生より、個性があった方が面白い」と擁護する声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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