記事は、「学生が仕事をしたいと思ったら、まず学校の責任者に話をしなければならない。学校責任者は許可なく仕事をしている学生がいることが分かった場合、SEVIS(Student and Exchange Visitor Information System)へ報告する。報告は、規定違反の学生のSEVIS内の記録が終了することを意味しており、直ちに米国を離れなければならない。しかも、米国への再入国が許可されない可能性がある。校外で仕事をするには、少なくとも1年間の学習課程を終了し、国土安全保障省が規定する『緊急状況』に認定された『経済的困難』な学生である必要がある」と紹介した。(翻訳・編集/山中)
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