Record China 2007年2月27日(火) 23時41分
拡大
中国の伝統的なフットケア「修脚」。長い休みが明け、足に疲れを感じる中国の人々は「修脚」専門店に行き、マッサージを受ける。
(1 / 4 枚)
2007年2月26日夜、百年の歴史を持つ北京市・清華池の近くにある、「修脚(フットケア)」専門店には、中国正月休みを終えたたくさんの市民が、マッサージを受けるために訪れていた。
【その他の写真】
「修脚」とは足の爪や魚の目、そしてかかとの角質を入浴後に削ることだが、昔から中国ではこの方法が取り入れられている。旅行に出かけたり、友人を訪ねたり、中国正月を楽しんだ人々は、足に疲れが溜まっている。そのため、爪周りに炎症を起こす人が多いという。この日この店は、約400人の800足の対応に追われ、大忙しだったそうだ。(編集・饒波貴子)
ピックアップ
この記事のコメントを見る