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米朝首脳会談はシンガポール時間12日午前9時から、なぜこの時間なのか―中国メディア

Record China    2018年6月7日(木) 7時10分

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6日、米朝首脳会談がシンガポール時間の午前9時から始まることについて、韓国紙・朝鮮日報は「米国内の政治的効果を最大化しようというドナルド・トランプ大統領の意向が強く反映されているとの見方が外交関係者の間で出ている」と伝えた。資料写真。

2018年6月6日、中国メディアの環球網は、米朝首脳会談がシンガポール時間の午前9時(日本時間同10時)から始まることについて、韓国紙・朝鮮日報が「米国内の政治的効果を最大化しようというドナルド・トランプ大統領の意向が強く反映されているとの見方が外交関係者の間で出ている」と伝えたことを紹介した。

6日付の朝鮮日報は「首脳会談が現地時間の午前9時から始まるのは非常にまれなケースだ」とし、「シンガポール現地時間の午前9時は、米ワシントンD.C.やニューヨークがある米東部時間(東部標準時)で午後9時、ロサンゼルスやサンフランシスコなどがある米西部時間(太平洋標準時)で午後6時だ」と指摘。この時間帯は、国民のほとんどが帰宅してテレビを見ることができる「プライムタイム」とされ、「大統領の新年演説など全米を対象とする重要な行事もほとんどがこの時間帯に合わせて行われる」と伝えた。

その上で朝鮮日報は、外交消息筋の話として「トランプ大統領はプライムタイムに生中継をすることで金正恩(キム・ジョンウン)委員長と握手を交わす姿を全米に見せたいと考えている。これにより、『これまでの大統領ではできなかったことを私は成し遂げる。米国をさらに安全な国にする』というメッセージを強調しようとしているのだろう」と伝えた。

朝鮮日報はまた、「『非核化交渉』をしなければならない今回の会談の特殊性も首脳会談開始時間の決定にある程度影響を与えたものとみられる」と指摘。「通常の首脳会談は、両国が事前交渉を通じ、話し合う内容から発表する結果まであらかじめ決めておくことが多い。しかし、今回の米朝首脳会談の場合は、最後まで両国の見解が完全に調整できない可能性が高いため、トランプ大統領と金委員長が現場で『最終交渉』をしなければならない可能性もゼロではない。だから十分な交渉時間が必要だ。このため、トランプ大統領と金委員長は午前中に1回目の会談をした後、午後に再び会うなど、時間を分けて複数回会う可能性が高い」との見方があることも伝えた。

環球網は、こうした朝鮮日報の報道を紹介した上で、韓国・聯合ニュースの報道を引用し、ソン・キム駐フィリピン大使率いる米国代表団が6日午前に再び板門店で、北朝鮮代表団と最終協議に入ったことを伝えた。

ホワイトハウスのサンダース報道官は5日のSNSへの投稿で、米朝首脳会談はシンガポール南部のセントーサ島にあるカペラ・ホテルで開催されると明らかにした。同報道官はその前日、首脳会談の日時について明らかにしている。(翻訳・編集/柳川)

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