男らしさは外見のみ?俳優ジョセフ・チャン、連続ビンタに「気持ちいい」―台北市

Record China    2012年4月24日(火) 11時10分

拡大

22日、台湾映画「女朋友。男朋友」のPRイベントが台北市で行われ、主演のジョセフ・チャンが出席した。

(1 / 6 枚)

2012年4月22日、台湾映画「女朋友。男朋友」のPRイベントが台北市で行われ、主演のジョセフ・チャン(張孝全)が出席した。華視新聞網が伝えた。

その他の写真

今年8月公開予定の「女朋友。男朋友」は、昨年のドラマ「最後はキミを好きになる!」で人気急上昇したジョセフ・チャン、台英ハーフのイケメン俳優リディアン・ヴォーン(鳳小岳)、若手実力派女優のグイ・ルンメイ(桂綸[金美])が競演。30年にもおよぶ恋の三角関係を描いている。

たったワンシーンの撮影のために、ルンメイから30発のビンタを食らったというジョセフ。ルンメイが自身の演技になかなか納得せず、NGが続いたため。ジョセフによると、“デビュー以来、最も殴られた映画”になったが、「気持ちよかった」と不思議な感想も語っている。

08年の映画「Orzボーイズ!」が話題になった女性監督ヤン・ヤーチェ(楊雅[吉吉])の作品。ヤン監督によると、ジョセフはたくましい体型で見かけは男っぽいが、中身はとても繊細。同作では泣くシーンが多かったが、涙を見せるまで気持ちを上げるために12時間以上かかったことも。今回はビンタだけでなく、ジョセフにとっては“デビュー以来、最も泣いた映画”になったという。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携