中国人観光客がタイでドリアン「爆食い」=食した後の皮、1日1トンにも―中国メディア

Record China    2018年5月21日(月) 19時30分

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21日、中国メディアの鳳凰網は、中国人観光客がタイで「果物の王様」とも呼ばれるドリアンを「爆食い」し、食後の皮が1日1トンにも上り、その皮でできた山が日に日に高くなっていると報じた。写真はドリアン。

2018年5月21日、中国メディアの鳳凰網は、中国人観光客がタイで「果物の王様」とも呼ばれるドリアンを「爆食い」し、食後の皮が1日1トンにも上り、その皮でできた山が日に日に高くなっていると報じた。

地元メディアによると、ドリアンがおいしくなる旬の時期を迎え、中国人観光客が多く訪れる北部のチェンマイでは、ムアンマイ市場だけでドリアンの皮が毎日500キログラムも出るといい、チェンマイ全体では1トンにも上るという。だが心配は無用で、これらの皮は肥料に加工されるという。(翻訳・編集/柳川)

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