タクシー運転手殴打事件のMakiyo、知名度アップで中国へ移転?写真集を発売―台湾

Record China    2012年4月8日(日) 12時13分

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7日、タクシー運転手殴打事件を起こした日台ハーフタレントのMakiyoが、中国で写真集を再販するという。写真はMakiyo。

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2012年4月7日、タクシー運転手殴打事件を起こした日台ハーフタレントのMakiyo(川島茉樹代)が、中国で写真集を再版するという。NOWnewsが伝えた。

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Makiyoは今年2月、友人の日本人男性と一緒に、台北市内の路上でタクシー運転手に暴行。現在は公判中で、芸能活動は無期限休止と再開時期のめども立っていない。

そのMakiyoが、4年前に出版した写真集「日本絶色美景」を、中国で再版することが明らかに。中国の出版社が、もともと同写真集を扱っていた台湾の凱特文化出版社に打診してきたもので、中国での初版は2万部になる予定。豊かなバストラインも売りにしていたMakiyoだが、「日本絶色美景」には悩殺ショットは一切なし。このため、台湾の出版社でも、なぜこの作品を買いたいのか?と頭をひねっている。

今回の事件で、中国でも一躍知名度をあげたMakiyo。世間の目が厳しい台湾を避け、今後は活動拠点を中国へ移すうわさも聞かれている。日本国籍のMakiyoは、この事件により台湾での就労許可証をはく奪され、少なくとも今後3年間は台湾で仕事ができない。これまでの損失額は260万台湾ドル(約700万円)以上と言われており、今回の写真集はわずかばかりの収入になるかもしれない。(翻訳・編集/Mathilda

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