2012年4月3日、米大学院委員会（Council of Graduate Schools）の報告によると、現在米国の大学院に秋入学を申請している中国人学生数は、前年より18％増加し、申請全体の47％を占めたという。米・国際公共放送局のVOA（The Voice of America）中国語サイトが伝えた。

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中国学生の米国大学院留学人数は、7年連続で2ケタ増を記録、今や米国にとって最大の留学生輸出国となっている。

中国学生が最も関心のある学科は、工学、商業、自然科学だという。（翻訳・編集/内山）