Record China 2007年2月23日(金) 16時7分
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広州市では新年を迎えて縁起の良い金のアクセサリーに人気が集まっており、旧正月前後の2週間で合計7.82tもの金が人々に買われていった。金の相場も上昇している。
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2007年2月18日に旧正月を迎えてから正月5日目までの間、広東省広州市内の宝石店には大勢の市民が訪れている。彼らは口々に、「金のアクセサリーを買うと投資にもなるし、新しい年に金で身を飾るのは縁起が良い」と話している。
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最近、金の国際価格は26年ぶりの最高価格である670ドル/オンスまで上昇している。広州市の市民も、新年を迎えたご祝儀気分もあって金への情熱を高めているようだ。広州市では、旧正月前後の2週間で7.82tの金が売れ、2002年の7.78tを上回った。
現在広州市の金のアクセサリーの平均価格は1gあたり213元(約3195円)。最高価格は1gあたり220元(約3300円)、最低価格も200元を突破し、1gあたり201元(約3015円)に達している。(編集・佐々木康弘)
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