インド人の中国イメージは「ビンボーな覇権国」「パクリ超大国」―中国メディア

Record China    2012年3月21日(水) 11時46分

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19日、参考消息電子版のコミュニティーに翻訳記事「インド人が見た中国=貧しい世界の覇王、パクリ帝国」が掲載された。写真はオーストリアの世界遺産ハルシュタット村をパクった広東省恵州市の造成地。

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2012年3月19日、中国紙・参考消息(電子版)のコミュニティーに翻訳記事「インド人が見た中国=貧しい世界の覇王、パクリ帝国」が掲載された。

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記事はインドのニュースサイト「Rediff」に掲載された記事「中国はどんな超大国になるだろうか?」のコメント欄を翻訳、紹介したもの。元記事は、2030年に中国は中所得国でありながらも超大国になるだろうと予測。対外関係よりも国民生活の向上に注力し、政治体制の変革などはないのではないかと分析している。

インドのネットユーザーは次のようなコメントを残している。

米国と中国の違い。米国経済がナンバーワンの時、他のすべての国が米国を頼る。中国がナンバーワンになったら?中国は他のすべての国に頼る」

「貧乏人に金持ちになったらどう変わると聞いても想像できるはずがない。中国も金持ちになれば言うことが変わるはず。きっと私たちにはいかなるぜいたくも許さないだろう」

「2030年に中国が超大国になる?インド人にとってはいいニュースだ。そのころにはインドは中国の一部になっているだろうから。インド政府に感謝だな。世界2位の経済大国の一部にしてくれるっていうんだから。さて、中国語の勉強と豚肉料理に慣れる準備でも始めるか」

「中国ってパクリの同義語だよね。パクリ超大国ってわけだ」

「中国の辞書には品質という言葉がないらしい」

「超大国・中国は無駄なごみを作り出して地球を埋め尽くすだろう。全中国人は奴隷のような勤勉さでごみを作り続けているのだから」

(翻訳・編集/KT)

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