2018年4月27日、映画「羊の木」のプロモーションのため、関ジャニ∞の錦戸亮が11年ぶりに台湾を訪問。現地では舞台あいさつのチケットが即完売し、急きょ追加されるという人気ぶりを見せている。聯合報が伝えた。

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過去に人気グループ・NEWSの一員として訪れて以来、錦戸亮が11年ぶりに台湾入り。到着時には空港に大勢の出迎えのファンが集まり、「亮ちゃん！」「カッコいい」「大好き」と日本語で大きな歓声がひっきりなしに飛び交う騒ぎとなった。

今回、映画「羊の木」のプロモーションのため台湾入りした錦戸亮だが、もともと3回を予定していた舞台あいさつのチケット900枚は、今月中旬に発売されたとたん即完売。チケットを入手できなかったファンの熱い願いに応えて、急きょ1回追加されている。

到着後に台北市内で行われた記者会見では、中国語を使ってのあいさつも披露。一生懸命に覚えてきた中国語を思い出そうと、オーバーな表情を見せたりするほほえましい姿が取材陣を和ませ、笑いの絶えない会見となった。

さらにこの日の会見では、ファンにはうれしい大きなサプライズも。関ジャニの15周年を記念して、海外初公演を台湾で行うことを発表。9月22日と23日、台北アリーナで「関ジャニ∞’sエイターテインメント GR8EST in Taipei」を開催することになり、脱退を発表した渋谷すばる以外のメンバー6人が、初めて海外でのステージに挑戦する。（翻訳・編集/Mathilda）