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17日、米調査会社ギャロップが発表した調査によると、米国人が「最も嫌いな国」はイランであることが分かった。写真はイラン。
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2012年2月17日、米調査会社ギャロップが発表した調査によると、米国人が「最も嫌いな国」はイランであることが分かった。中国紙・環球時報が韓国聯合ニュースの報道として伝えた。
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それによると、イランの次に僅差で嫌いな国の2位となったのは北朝鮮。反対に「好きな国」ではカナダと答えた人が96%で最多だった。オーストラリア(93%)、英国(90%)、ドイツ(86%)、日本(83%)、フランス(75%)、インド(75%)がこれに続いた。
記事によると、同社は2000〜2002年も同様の調査を実施しているが、当時は「好きな国」で北朝鮮と答えた人の割合は23%〜31%だった。だが、ブッシュ前大統領が2002年1月の一般教書演説で北朝鮮を「悪の枢軸」と名指しで批判した後に行った2003年の調査から、その割合は10%程度にとどまっている。(翻訳・編集/NN)
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