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12日、中国・香港合作映画「富春山居図」の撮影風景がメディアに公開され、俳優アンディ・ラウ、モデルで女優リン・チーリンがインタビューに応じた。
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2012年2月12日、中国・香港合作映画「富春山居図」の撮影風景がメディアに公開され、主演のアンディ・ラウ(劉徳華)とリン・チーリン(林志玲)がインタビューに応じた。新民網が伝えた。
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中国の元代に描かれた名画「富春山居図」を巡り、国際地下組織の攻防が描かれる同作。アンディが“中国版ジェームズ・ボンド”を演じているほか、チーリンや映画「唐山大地震―想い続けた32年―」のチャン・ジンチュー(張静初)らが出演している。
このほどドバイでのロケを終え、現在は北京で撮影が続いている。12日、市内の地下駐車場で行われた撮影では、チーリンが真っ赤なヘアーに網タイツ、胸の谷間ものぞかせた派手すぎる姿で登場し、取材メディアを驚かせた。
清楚で可憐なイメージの強い彼女の大胆イメチェンを見たアンディは、「普段の彼女のほうが好き…」とポツリ。本人も、「自分でも不思議な感じ」と話していた。
今年の中国映画で製作費用が最高額とされる話題作だが、さらに注目されるのはジンチューとチーリン、中台美女2人のどちらがアンディと熱い恋を展開するのかについて。これについてアンディは、映画の内容は極秘なので話せないとしつつも、「ただ言えるのは、愛する女性がいても、死ぬまで一緒にいられるとは限らないということ」と話し、悲恋を暗示しているかのようだった。(翻訳・編集/Mathilda)
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