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世界各国が大学入試の選択科目に中国語を導入、学習者数トップは韓国―中国メディア

人民網日本語版    2018年3月23日(金) 14時50分

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世界各国が大学入試の選択科目に中国語を導入している。写真はロシアの学生。

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ロシア教育・科学省副省長でもあるクラフトソフ教育・監督局局長は14日、「ロシア教育・科学監督局は中国語統一国家試験の技術開発活動を完了しており、中国語を統一国家試験の科目に導入する準備を進めている。中国語を選択するロシアの高校生は、2019年にはロシア全国の中国語統一試験を受けられるようになる」ことを明らかにした。ロシアだけでなくドイツもすでに大学入試に中国語を外国語の選択科目としており、アイルランドも現在検討中だ。人民日報が伝えた。

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ロシアの統一国家試験は、ロシアの高校の卒業試験であり、大学入試でもある。これには必修と選択が計14科目含まれる。ロシアでは毎年約75万人の高校卒業生が統一国家試験を受験している。

クラフトソフ局長は、「ロシア教育・科学監督局は3年をかけ中国語の筆記試験と面接試験の内容、中国語試験の採点基準を作り、採点者の研修を終えた」としている。

ドイツの2年間かけて行う大学受験でも、中国語を卒業試験の外国語科目に導入する学校がますます増えており、中国語を選択する学生も増加中だ。

アイルランド政府が昨年末に発表した今後10年間の外国語教育戦略によると、アイルランドの高校生は2020年より中国語を選択できるようになり、2022年にはアイルランド高校卒業証書試験で中国語を選択できるようになる。

大学試験の選択科目に中国語を導入しているだけでなく、小中学校に中国語のカリキュラムを設け、中国語を話せる人材を育成している国も少なくない。英国政府は2016年末から中国語学習プログラム(MEP)を開始し、中学校での中国語教育をサポートするだけでなく、2020年末までに1000万ポンドを投じ、中国語で交流できる若者を5000人以上を育成する予定だ。

スペインの中国語学習者はすでに4万人を突破した。フランスの大学約150校、小中学約700校で中国語の授業が行われている。イタリアで登録済みの中国語学習者は3万人以上で、大学約40校が中国語の授業コースと専攻を設けている。

一部の統計データによると、韓国では人口5000万人のうち約1060万人が中国語と漢字を学習しており、その人数は世界トップになっている。漢語水平考試(HSK)や青少年向け中国語検定試験(YCT)などの各種中国語試験の受験者数が毎年延べ17万人に達している。

イスラマバード孔子学院の張道建院長によると、パキスタンの孔子学院に登録されているHSK受験者はいずれも1000人を超えている。

国連は2010年に「国連中国語デー」を設立した。国連では毎年約600人の職員が、中国語の授業と学習に参加している。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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