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1月26日、中国の作家・余耕氏は自身のマイクロブログで、中国漁船について意見を掲載した。写真は「絶戸網(網目が細かい漁網)」。
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2012年1月26日、中国の作家・余耕(ユー・ゲン)氏は自身のマイクロブログで、隣国の領海で違法漁業を行う中国漁船について意見を掲載した。
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中国漁船が日韓海域を侵して漁をする理由には、中国沿海で漁獲が望めなくなったことがある。海洋汚染以外にも、「絶戸網(網目が細かい漁網)」も原因の一つである。
尖閣諸島から台湾海峡ではかつて、ウマヅラハギという魚がよく捕れていたが、中国漁船が「絶戸網」を乱用したことにより、同海域では絶滅寸前に追い込まれている。ロシアのタラやアルゼンチンのイカも同様。両国は、自国領海内での中国漁船の漁を禁止している。
中国の「絶戸網」は、世界の嫌われ者である。(翻訳・編集/内山)
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