2012年1月30日、台湾の人気モデルで女優のリン・チーリン（林志玲）にとって永遠の憧れは、往年の名女優オードリー・ヘプバーンだという。新華網が伝えた。

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チーリンが憧れる人物の中で、揺るぎないトップに君臨しているのが往年の名女優オードリー・ヘプバーン。晩年はユニセフ親善大使としてチャリティーに打ち込んだ彼女を見習い、チーリンも昨年はチャリティー基金を設立した。「財団法人台北市志玲姐姐慈善基金会」は子供たちを対象にした学業補助が主な目的で、これによって彼女は“最も美しいチャリティー団体代表”と称賛を浴びている。

オードリーには2回の結婚歴があるが、チーリンは38歳にしてシングルのまま。彼女のハートを射止める人は誰か？という話題が近年は浮上しては消えているが、本人自身は結婚問題について気楽に構えているという。「ご縁は神様が決めるものだから、あまりぜいたくなことは考えないの」と話しており、恋愛に限らず、自分の周囲に“愛”さえあれば満足だという。（翻訳・編集/Mathilda）