2018年3月9日、中国の人気女優ヤン・ミー（楊冪）は、このほど最終回を迎えたドラマ「談判官」で共演したタオ（黄子韜/ホアン・ズータオ）について語った。中国時報が伝えた。

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9日、上海市でイベントに出席したヤン・ミーは、白い個性的な柄のセーターに真っ白なショートパンツを合わせた少女のようなファッションで登場した。だが注目を浴びたのはショートパンツから伸びたその美脚。白くて真っすぐな脚が細すぎるとして、ファンからは痩せ過ぎを心配する声も上がるほどだった。

韓流人気グループEXOの華人メンバーだったタオと共演したドラマ「談判官」が、今月3日に最終回を迎えたばかり。テレビ放送された28日間のデータを見ると、ほぼ毎回、同時間帯の視聴率トップを占め、ネット配信の再生回数はすでに100億回を突破している。

ヤン・ミーによると、ドラマで演じた交渉人のトン・ウェイ役について、物事に対して生真面目なところが「自分にそっくり」とのこと。日常生活においては、家の中にホコリ1つ落ちていることも許せないほどの潔癖症だと語っている。

共演したタオとは知り合ってからすでに長く、このドラマでさらに多くのファンを獲得しているのを見て、非常にうれしく思っているという。「今後ますます活躍してくれると期待している」と語っている。なお、毎回の放送を見るたびに、ネットでその時のNG集をチェックしていたといい、撮影当時のタオの様子を思い出しては楽しんでいたという。（翻訳・編集/Mathilda）