日本代表辞退…DF高井幸大が町田戦で突然座り込み、担架で運ばれ負傷交代 「筋肉系のトラブル」「どれくらいの怪我かは分からない」 10-06 08:00
ロコ・ソラーレ、4強入り!ライバル韓国チームとの激戦制し準決勝進出 藤澤五月「ここぞの一投を決められるように」 10-06 07:50
一児の母とは思えない…『美男ですね』女優パク・シネ、抜群スタイルで着こなすツイードファッション【PHOTO】 10-06 07:34
三日月と金星の共演!きょう6日(日)夕方~夜の天気予報 10-06 07:37
「アサクリ」延期やタイトル不振で株価急落のUbisoft、テンセント系による買収の可能性が浮上…リリース予定も雲行き怪しく 10-06 07:31
『推しの子』第2期、日曜19時に最終話!ルビーが出会った少女とは…最後まで波乱の予感 10-06 07:16
西日本で唯一 シロイルカ飼育・繁殖する「しまね海洋館アクアス」 6月生まれの赤ちゃん公開中! 10-06 07:09
東大が授業料値上げ 他の国立大学への波及は? 交付金は減少、物価高で研究費は上昇・・・中国地方の複数校が値上げに含み 10-06 07:07
『ニノさんとあそぼ』今夜放送 戸田恵梨香と横浜中華街、山田孝之と東京スカイツリー、柔道・阿部詩とグランピングで大盛り上がり 10-06 07:05
ユーロスタット 2023年にEUが輸入したハイテク製品の3分の1が中国製 10-06 07:05

外国人がよく知る中国関連のワードは?「少林寺」が「新四大発明」を上回る―中国メディア

人民網日本語版    2018年3月1日(木) 23時40分

拡大

中国外文局がこのほど初めて発表した「中国関連のワードの海外認知度調査・研究報告」によると、英語圏の人々の間で最も認知度の高いワードは「少林」だった。写真は少林寺。

中国外文局がこのほど初めて発表した「中国関連のワードの海外認知度調査・研究報告(A Survey of Overseas Discourses on Chinese Discourse)」によると、英語圏の人々の間で最も認知度の高いワードは「少林」。その他、シェアリングエコノミー、支付宝(アリペイ)、高速鉄道などがトップ50に入った。香港経済日報の報道を引用して参考消息網が報じた。

同報告によると、人気の中国語ワードトップ100では、中国の伝統文化系のワードが最も多く、約4割を占めている。英語圏の人々の間で認知度の高い中国語のワードトップ10は、少林、陰陽、元、故宮、ニーハオ、武術、気、気功、人民元、麻雀で、中国の伝統と関係するワードが、現代のワードよりもはるかに多かった。

報道によると、トップ10を詳しく見ると、半分が少林、武術、気功など、中国のカンフーと関係があることが分かる。ブルース・リー(李小龍)が1970年代にカンフー映画を武器に西洋社会へ進出したが、西洋の人々の中国に対する認知は現在でもそこで止まっているようだ。

中国がPRに力を入れているシェアリングエコノミー、支付宝、デリバリー、高速鉄道などが西洋の人々の間では注目されておらず、「新四大発明」のうち、トップ100に入ったのは支付宝だけだった点は注目に値する。一方、外国人の間で認知度が最も高い中国のグルメ系ワードは「餃子」で、28位だった。

その他、米国のライブクイズアプリ・HQで最近、「中国の公式通貨は、人民元、円、それとも中国元?」という問題が出題され、回答者85万人のうち「人民元」と正確に答えた人は約7万人と、10%以下にとどまった。一方、72万人が日本の公式通貨「円」を答えとして挙げ、その他6万人が存在しない「中国元」と答えた。

報道によると、これは単なる人民元の国際化の問題ではなく、米国の90後(90年代生まれ)が現代社会の基礎的な金融知識に欠けていることや、西洋社会が世界2位のエコノミーである中国に対する知識が欠けていることをある程度反映している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携