2010年の香港スター収入トップはドニー・イェン!映画7本にカンフー本も―香港

Record China    2012年1月5日(木) 11時20分

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1日、昨年最も稼いだ香港スターは、人気アクション俳優のドニー・イェンだった。写真は映画「八星報喜」のドニー・イェン。

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2012年1月1日、昨年最も稼いだ香港スターは、人気アクション俳優のドニー・イェン(甄子丹)だった。信息時報が伝えた。

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08年の主演映画「イップ・マン」のメガヒットで、名実ともに香港トップのアクションスターに登りつめた。2011年は時代劇アクション「武侠」「関雲長」、コメディ映画「八星報喜」など計7本の映画が撮影および公開され、中国で5本のCMに出演。年間収入は2億2000万元(約27億円)となり、初めて香港スターのトップに躍り出た。

「イップ・マン」をきっかけに、出演料は映画1本につき1000万元(約1億2000万円)に跳ね上がったとされている。しかし、友情出演だった「八星報喜」も同じく1000万元、3Dの西遊記映画「大閙天宮」では3000万元(約3億7000万円)と伝えられている。昨年はカンフー本「甄功夫」と自伝本「問・丹心」も出版。こちらの印税も年間収入額に大きく作用している。(翻訳・編集/Mathilda

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