ジェイ・チョウがアクション映画こりごり!ニコラスとの熱愛説も心配?―台湾

Record China    2011年12月29日(木) 16時1分

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28日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウが危険なアクションシーンに挑んだ映画「逆戦」が1月から上映される。

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2011年12月28日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウ(周杰倫)が危険なアクションシーンに挑んだ映画「逆戦」が1月から上映される。聯合報が伝えた。

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「銃撃戦キング」と呼ばれるアクション映画の名手、ダンテ・ラム(林超賢)監督の最新作。香港の俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)と台湾の人気アーティストのジェイ・チョウをダブル主演に迎え、兄弟役の2人はマフィアと警察官という対立関係に。危険なアクションシーンをふんだんに盛り込んだ話題作で、1月19日から旧正月映画として一般公開される。

アクションシーンでスタントマンを使わず果敢にチャレンジするニコラスを見て対抗心に火が付き、ほとんど自分で演じたというジェイ。最も恐かったのはビルの7階から飛び降りるシーンで、「一度やってみたら、『もう二度とやらない!』と思った」と話すほど。アクション映画は初挑戦だが、「命を大切にしたいから、もうアクションはやらない。今回は僕の33歳の記念作ということで。今後は恋愛モノだけでいい」と話し、本当にこりごりの様子だった。

今回の作品では、女優陣との共演シーンが少なめ。このため、映画のたびに浮上する熱愛説の心配はまったくなかったが、「ニコラスを除いては」と、一緒に演じるシーンが多かったニコラスとの危険な関係への予感を笑顔で語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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