ドンゴン&オダギリと共演の映画「マイウェイ」、ファン・ビンビンの叫び声は「本物」―東京

Record China    2011年12月21日(水) 14時7分

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19日、映画「マイウェイ 12000キロの真実」の完成発表会が東京で行われ、女優ファン・ビンビンが出席した。写真は今年5月、「第64回カンヌ国際映画祭」のファン・ビンビン。

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2011年12月19日、映画「マイウェイ 12000キロの真実」の完成発表会が東京で行われ、女優ファン・ビンビン范冰冰)が出席した。新浪網が伝えた。

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「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督の最新作「マイウェイ 12000キロの真実」は、日韓の人気俳優オダギリジョーとチャン・ドンゴン、中国から人気女優ファン・ビンビンが出演する話題の戦争映画。19日、東京で行われた完成発表会には、主演俳優2人とともに、ビンビンも出席した。

第二次大戦下を舞台に、ビンビンが演じるのは家族全員を日中戦争で失った百発百中のスナイパー役。映画の中では、日本軍に捕えられ拷問で自供を迫られる。かなづちで腕を殴られるシーンで、セットに準備された4本の中で監督が指示した最も軽いものではなく、共演者が誤って重いものを選び、ビンビンの腕を強打。「あのシーンの叫び声は、本物よ」と笑顔で語ったが、撮影後はすぐ病院へ直行したという。

日韓スター2人との共演について、チャン・ドンゴンを「紳士」、オダギリを「可愛い人」と表現した。イベントに登場するたび奇抜なファッションで驚かせるオダギリだけに、「次回はどんな格好で来るかしら?と、いつもすごく楽しみなの」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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