Record China 2007年2月12日(月) 18時58分
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陶器の都、江蘇省宜興市。陶芸家たちはここで取れる紫砂を使い、干支である豚を作った。その可愛らしい芸術作品を前に、子どもたちは大喜びだった。
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2007日2月11日、江蘇省無錫市の子供たちが、陶器でできた干支の豚(中国の今年の干支は、日本の猪とは異なり豚である)を興味津々観察していた。
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陶器の都として知られる江蘇省宜興市には特有の紫砂があるが、多くの陶芸家がそれを原料として、可愛い豚の陶器を作り上げた。
この豚たちは新年の楽しい雰囲気を作るのはもちろんだが、干支という伝統文化と紫砂から作られた芸術の融合作品となり、なんともおめでたい。可愛いらしい豚の形の陶器や急須は、市民の大人気を集めている。
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