2011年12月3日、中国・北京市で「2012年世界スーパーモデルコンテスト」予選が開催された。台湾・NOWnewsの報道。

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大会の予選では、出場者の60人ほどが1990年以降生まれだった。中でも、最年少出場者で、チベット出身の索朗美淇（スオラン・メイチー）さん（14）が注目を集めた。172cmと長身に恵まれ、13歳よりモデル活動をしており、家族や友人も応援しているという。

「大会のグランプリは重要視していない。自分の一番いいところを皆さんに見せられればそれでいい」と話した。

モデルの低年齢化について、主催者側は「好ましくない」と発言。さらに、「13、14歳の子はまだ将来の道筋が定まっていない。売名目的で参加されると、コンテストの意義を失う」と話していた。（翻訳・編集/内山）