Record China 2007年2月10日(土) 23時27分
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1999年から2004年までの5年間、西北、華北、東北地区で砂漠対策により、砂漠だった土地4万平方キロメートルを緑化。
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2007年2月8日、中国国家林業局李育才(リヤウシャイ)副局長によると、1999年から2004年までの5年間、西北、華北、東北地区で砂漠対策により、砂漠だった土地4万平方キロメートルを緑化し、黄土高原の40%の土石流による流失面積も減り、黄河に流れこむ沙の量も3億トン近く減少した。
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現在、以上の三つの地域ではナツメや柿、リンゴ、梨などの果物の生産基地が設けられた。これらの果物を原材料として、加工する工場を造り製造を始めた。
調べによると、中国の西北、華北、東北にある13省を覆う総面積406.9万平方キロメートル防護林プロジェクトは、29年の建設によって、造作面積2516万ヘクタールに達し、防護林は、5%近く増えたと言う。
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