中国は極端な脅威?華春瑩報道官、豪政府関係者発言にユーモアで反論―中国メディア

Record China    2018年2月4日(日) 22時30分

拡大

3日、参考消息網は記事「オーストラリア当局の“極端な脅威”論に中国はユーモアで反論」を掲載した。写真は中国外交部の華春瑩報道官。

(1 / 2 枚)

2018年2月3日、参考消息網は記事「オーストラリア当局の“極端な脅威”論に中国はユーモアで反論」を掲載した。

その他の写真

豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドによると、オーストラリア保安情報機構(ASIO)関係者は、先月31日に開催された反外国干渉法の国会審議で、「某国が極端な脅威になっている」と発言した。名指しはしなかったが中国を念頭に置いた発言だ。

これに対し、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は今月1日の記者会見で、「もし一部のオーストラリア人が、数百万人の中国人観光客、華人華僑をスパイだと見なしているのなら、緊張されるのも当然だ」とユーモアを交えて返答した。(翻訳・編集/増田聡太郎

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携