2011年11月28日、映画「開心魔法」のチャリティー上映会が香港で行われ、出演者のウーズン（呉尊）、ルイス・クー（古天楽）らが出席した。捜狐網が伝えた。

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香港で来月1日から公開予定の「開心魔法」は、コメディ映画の傑作を生み続ける名プロデューサー、レイモンド・ウォン（黄百鳴）の最新作。ウーズンやルイスら人気俳優5人が魔術師を演じている。

中国各地を回ったキャンペーンにずっと欠席していたルイス・クーは、この日初めて共演者たちと合流。映画では9割が酒に酔ったシーンだったというルイスだが、劇中で飲んでいるのはすべてお茶。ルイス本人の酒量については、「空腹の時はそれほど飲めないかな」と、なかなかの酒豪ぶりを語っている。

この日の上映会に詰めかけた観客は、大半がウーズンのファン。映画撮影中も、大食いで有名な彼のため、現場見舞いにやって来た女性ファンから食べ物の差し入れが次々と届いたという。「どこへ行ってもファンのみんなが差し入れをくれるし、僕は餓死することはなさそう」と、本人もうれしそうに語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）