人民網日本語版 2018年1月30日(火) 23時0分
拡大
2017年末現在、国家スーパーコンピューター天津センターに置かれた中国初のペタFLOPS級スーパーコンピューター「天河1号」は、毎日1400件を超えるオンライン業務をこなし、サービスを提供するユーザー企業は1600社を超えたという。写真は天河1号。
2017年末現在、国家スーパーコンピューター天津センターに置かれた中国初のペタFLOPS級スーパーコンピューター「天河1号」は、毎日1400件を超えるオンライン業務をこなし、サービスを提供するユーザー企業は1600社を超えたという。天津市人民代表大会の代表を務める同センターの張●(ジャン・ティン、●は女へんに亭)・応用研究開発エンジニアが、天津市第17次人民代表大会第1回会議での取材に答える中で明らかにした。新華社が伝えた。
「天河1号」は漫画アニメ産業、ネットバンキング、ビッグデータなどの分野で幅広く応用されるだけでなく、天津浜海新区電子政府クラウドセンターの構築任務も担当する。張エンジニアは、「クラウドセンターは2012年に稼働が始まってからこれまで、新区の27の委員会・弁公室・局の61の業務システムに電子政府のクラウドサービスを提供した」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
この記事のコメントを見る
人民網日本語版
2017/11/14
Record China
2017/8/6
2017/6/19
2018/1/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る